【あるある】ジムに行きたくないと思う瞬間7選!おすすめ解決法とは?

【あるある】ジムに行きたくないと思う瞬間7選!おすすめ解決法とは?

今日はなんか、ジムに行く気分じゃないなぁ。

ジムに通っている方なら、一度は思うであろう、この瞬間。

これは、あなただけでなく、トレーニングをしている方は、必ず誰もが一回は思うことなはずです。

そんなジムに行きたくない瞬間の「あるあるな気持ち」を今回、厳選しましたので、「あ~納得!」と共感してみて下さい!

また、私自身もジムに行くのを乗り気じゃないときや、仕事で疲れていく気がないときも多々ありましたが、コツコツこなして、長年トレーニングを続けてきました。

やる気が出ない時はこうしよう等、これまでたくさん試行錯誤してきた結果、筆者が実践してきた対処法を見つけましたので、こちらもあわせて紹介していきます。

ジムに行きなくない瞬間7選

誰もが通るジムに行きたくない瞬間「あるある7選」を紹介します。
是非みなさん共感してみて下さい。

①ジムが休館日

「今日はジムにいくぞ!」と意気込んで、家をでたものの、着いたとたんに、いきなりジムが休館日だと一気にやる気がなくなってしまい、改めて近隣のジムにも行く気がしなくなってしまいますよね。

そこから別のジムに行く気力がなくなってしまいます。

この気持ちは良くわかります。

②雨が降ってる時

ジムは野外でトレーニングするわけではないので、天候は関係ありませんが、行くときに雨だと気分が下がってモチベーションが下がってしまうものですよ。

まず外に出るのも億劫になってしまいますね。

③なんとなく体が痛い

朝起きて今日は行くぞとやる気になってる瞬間もあるかと思いますが、いざ動こうとすると、何かしら言い訳して、腰が痛い、肩が痛いと今日は休もうと先延ばしにしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

④食べたら動きたくなくなった

ジムに行く前、空腹でのトレーニングは良くないとのことで、少し小腹を満たそうかと、食べていたら、リラックスモードに入ってしまい、ジムに行かなくなった。

また昼ご飯を食べ過ぎてしまい、眠くなりちょっと昼寝をしたら、そのまま行く気がなくなってしまったなんてことも、私は経験ありました。

⑤休養も大切と学んだから

筋トレをやるうえで、筋肉を成長させるには、「筋繊維を傷つけ、栄養を摂り、休息をとる」このルーティンが大切になってきますが、休息、栄養が大切ばかりに目がいき、休んでばかりいると、当然筋肉はどんどん落ちてきます。

甘い言葉に誘惑されないようにしないといけませんね。

⑥脚トレの日はやらない

脚トレは筋肉が大きい筋肉なので、一番きついトレーニングですし、避けたくなりますよね。

何年も筋トレを経験している人でも、スクワットなど脚のプレス系の種目は苦手意識のある方は多くいます。

しかし、脚は一番きつい分、終わったあとの充実感も一番大きく感じるものなのですよね。

⑦仕事や私用のあとで疲れている

例えば、普段サラリーマンで働いていて、残業して21時に終わりジムについたら22時でそこから2~3時間のトレーニングは辛いですよね。

そんな時は30分~1時間と時間をしっかりきめ、セット間の休憩を短くして、追い込むのが良いでしょうか。

ジムに行けない理由を再確認しよう

皆さんジムに行かないことを自分の中で正当化してしまっていませんか?

なおや
なおや

 

運動は定期的な継続がポイントです。しかし、モチベーションが上がらないときには何かしらそれっぽい「行けない理由」を自分の中でつけてしまっていることがあるでしょう。

そのような方は、もう一度振り返ってみてジムに行き始めた時の心境、目的を改めて、心にとどめておきましょうね。

これをやったらやる気になった

ジムに通っている理由を改めて考えてみる

そもそも誰しも、ジムに通うことを決めたきっかけがあるはずです。

どうしてジムに通い始めたのかを思い出すと、見失いかけた目標が見えてくるでしょう。

今日は気分が乗らないなぁと思ったら、「この感情のまま行動に移さず本当に大丈夫かな?」と一回考えてみましょう。

毎朝、体重計に乗ってみるのも効果的。体重が減っていれば「今日は行かなくてもいいや」と考えるのではなく「今日頑張ればもっと減る」とプラスに持っていこう。

一つ一つの小さな目標を確実に達成していくと、自信がやる気に変わりモチベーションも復活します。

ジムでの楽しみを増やす

ジム通いが、ただただ辛いものになってしまっては、続くものも続きません。

器具に向き合ってトレーニングをしている日々に疲れてしまうと、向き合うことから目をそむけたくなりますね。

入浴やサウナが好きな方は、トレーニング後それを楽しみにすると、やる気が出てきます。

ジムの施設内を堪能すると、リラックスできるところが色々あって、通いたい気分になります。

ストイックに自分を追い込み過ぎてしまったという時は、心も体もリフレッシュして次のトレーニングに活かしましょう。

自分にとって何かご褒美となるものを用意するのはとてもいいですね。

決めた回数、時間を必ずこなす

キツめのメニューを設定してしまい、トレーニング中に減らした経験はありませんか?

ダラダラ続けても効率が悪いですし、辛い時間が続けばトレーニングも嫌になってしまいます。

これがなんとなく、目標を達成できていない為からか、モチベーションダウンにつながることもあるんですよね。

最初は、自信をつけるためにも、きちんとこなせそうな回数や時間を目標にしてトレーニングをしましょう。

ジムに行けない時でもできること

ジムの飲み物を効果的なものに変える

ジムの飲み物に水やスポーツドリンクをもっていってる方いませんか?

水やスポーツドリンクというのは、トレーニングへの効果はほとんどないのです。

とはいえ水分補給は大事なので、ジムでの飲み物はトレーニング効果の高いタンパク質豊富なプロテイン等を用意してみましょう。

☆あわせて読みましょう☆

プロテインとは何か?「人気のプロテイン5選 徹底解説!」

筋トレ動画を見る

昨今、YouTubeにはありとあらゆる人のトレーニング動画がアップされてます。

私の場合、筋トレ動画が好きなので、高重量を扱っていて、頑張っている人の動画を見ると、なんだかジムに行きたくなってしまうんですよね。

やはりかっこいい身体をした人が筋トレをしている動画を見ると、「自分もこんなかっこいい身体になりたい」と思えます。

筋トレYouTuberの動画を見れば、トレーニングのフォームの勉強にもなりますし、モチベーションアップ間違いなしです。

ジムに持っていくウェアを新しくしてみる

ジムのトレーニングを充実させるためには、ジムでのウェアを新しくしてみるのも大切です。

心機一転した気分になり、ジムの充実感が増し、トレーニングのモチベーションになります。

ジムの鏡におしゃれに映っている自分の姿を見るのも楽しみの一つですよね。

それでも気分が乗らない時は休んでリフレッシュしましょう

これらの対処法を実践してみても、やる気が起きない時は、思い切ってその日は休みましょう。

気分を変えて、旅行などに行き、リフレッシュ期間を設けることも悪くありませんし、罪悪感を持つこともないでしょう。

休むことが大切な理由として、

・オーバーワークを防ぐことができる
・トレーニング意欲が湧いてくる
・時間を自由に使える

無理してジムに行こうとしてトレーニングが嫌いになるより、休んでしまった方がわりと長く続けることができます。

なので、どうしてもやる気が出ないときは、一度休んでリフレッシュをおすすめします。

まとめ

ジムに行きたくない瞬間は、誰でも一度は、経験するものです。

ジムを続けることが出来なくて、途中で挫折してしまった人は、ジムに行きたくないときに何も対処せずにそのままサボって、解約してしまうという流れの人がほとんどです。

行きたくない気持ちが強いと、どんどん足は遠のいてしまうもの、なぜ自分は、ジムに行きたくないのかをはっきりさせてから、今行かないことでどのようなデメリットがあるか、逆に運動することでどんなメリットがあるかをよく考えてみましょう。

行きたくない瞬間は一度頭の中を整理し、自分のペースで、ジムを続けていくために工夫しながら、自分の気持ちを克服していきましょう。

最後に

家で運動したい方には、自宅でできるフィットネスバイクもオススメです。