【必見】プロテインバーの選び方とは！おすすめ人気品10選紹介！

一般的に、タンパク質補給と言えば、ドリンクタイプのプロテインのイメージがあると思いますが、昨今では、様々な栄養補助食品があり、中でも手軽にお菓子感覚で食べられる「プロテインバー」というのもあります。

プロテインバーは、コンビニやドラッグストアで気軽に購入でき、忙しいときや小腹を満たしたいとき、タンパク質補給したい時には、ちょうどいい食品です。

ドリンクよりも手軽に摂取できますが、種類が多く、コスパや低糖質なものかどうかも気になるところですよね。

そこで今回は、プロテインバーをおすすめする理由について、また人気品10品を厳選しましたので、順に解説していきます。

プロテインバーの魅力

忙しい現代人の中には朝食、昼食はおにぎり、麺類だけで済ましてしまうなんて人も数多くいると思います。

身体の構成の約5分の1をタンパク質で占めていると言われておりますが、普通の食事で必要量のタンパク質を摂取するのはなかなか大変・・。そんな中おすすめするのが「プロテインバー」です。

粉末状のドリンクタイプのプロテインよりも、簡単に外出先に持っていくことができ、手軽にたんぱく質を摂取できるところが一番の魅力です。

普通のお菓子である、板チョコやアイスよりもカロリーが抑えられているうえ、3倍以上のたんぱく質が配合されているので、小腹が空いた時の間食の置き換えに向いています。

筋トレしていない人でも、ダイエットの目的の方にも、タンパク質補給は極めて重要なのです。

プロテインバーの選び方

「プロテインバー」とひとくちに言っても、たくさんの種類がありますので、選ぶ際にチェックしたいポイント3つを今回紹介していきます。

また、初めてプロテインバーを購入する方などは、1本ずつ購入し、どんな感じか試してみるのもおすすめですね。

タンパク質の含有量をチェック

プロテインバーのタンパク質含有量の目安は10g〜25gです。

他にもミネラルやビタミンなどの多様な栄養素が含まれていますが、一番の目的はタンパク質を摂取することなので、最低でもタンパク質10g以上含まれているものを選ぶのが良いでしょう。

中には、20g以上のタンパク質が含まれているプロテインバーもあり、粉末のプロテイン1杯分と同じ量のタンパク質を摂取できるものもありますよ。

あくまでの栄養補助食品ですので、個人での食事での摂取量を考えながら、不足分のタンパク質を補うような食べ方がベストです。

価格をチェック

プロテインバーの価格の目安は1本100円〜350円程です。

数千円する粉末状のドリンクタイプのプロテインとは違い、非常に安価なのも、継続しやすいメリットの一つと言えます。

自分のお財布に無理のない範囲で買い続けられる価格のプロテインバーを選びましょう。

味・食感をチェック

プロテインバーには様々な味や食感のものがあります。

甘いものが好きな方は、チョコレート味がベーシックですね。

普通のチョコのお菓子と遜色ないほどに美味しいので、初めてプロテインバーを買う方はチョコレート味が良いかもしれません。

ただし甘いプロテインバーは、脂質や糖質が多く含まれているものも多数あります。

美味しいからといって、毎日食べているとカロリーオーバーになってしまいますので、食べ過ぎには注意しましょう。

プロテインバーおすすめ10選

ではこれまで解説してきました、プロテインバーの選び方をもとに、おすすめの10選を紹介していきます。

①PROFITささみプロテインバー

丸善の「PROFITささみプロテインバー」は、間食のみならずサラダのトッピングとしても使えるソーセージタイプの商品。

1袋22gのタンパク質を摂取できるうえに、脂質がわずか1gなので、ダイエット中で栄養が不足しがちな方、ボディメイクで筋肉をつけたい人にはもってこいの商品です。

チョコレート味が多い中、魚肉ソーセージのような食感で、臭みがなく味に飽きにくいなので、おつまみにもぴったりでしょう。

②1本満足バー プロテインチョコ

アサヒグループ食品の「1本満足バー プロテイン」は、たんぱく質含有量15gと高タンパクながら、9種類のアミノ酸と5種類のビタミンを配合した栄養豊富な商品です。

ビターな甘みとサクサク感の相性がよく、評判では「自然な甘みでおやつみたいに食べられる」と評価されました。

ただし、脂質は9.3gと多めの配合なので、脂質を抑えたダイエットをしたい人はほかの食事で調整する必要がありますよ。

③ライザップ 5Diet ダイエットサポートバー

RIZAPの「ライザップ 5Diet ダイエットサポートバー」は、1日5食メソッドに沿って作られた商品です。

ビターな甘さのチョコレート味で大豆のサクサクとした食感で相性がよく、美味しさの検証では上位に入るほどの高評価でした。

チョコバータイプの商品のなかでは、脂質・糖質控えめなうえ、低カロリーであることも良い点でしょう。

タンパク質の配合量は10gと他と比べると少なめではありますが、非常に食べやすいので、外出先での小腹対策にもぴったりでしょう。

④inバー プロテイン ベイクドチョコ

森永製菓の人気シリーズinバーベイクドタイプは、タンパク質を15g含み、十分な食べごたえで腹持ちのよい商品になります。

7種のビタミンB群を配合し、ダイエット時に不足しがちな必要栄養素を摂取できます。

カロリーが少し高めですので、活動前のエネルギー補給として、間食で摂取するのがおすすめです。

⑤ウイダーINバー プロテイン ベイクドチョコ 14本入り

ウイダーinバー プロテインは日本国産のプロテインバーです。

栄養素としてはタンパク質が10.4g配合されており、プロテインバーとしては十分な量のタンパク質が含まれています。

その他、タンパク質の働きを助けてくれるビタミンB群なども配合されています。

味は豊富な種類があり、中でもおすすめなのがベイクドチョコ味です。

普通に美味しいチョコのお菓子で、プロテインバーと意識して食べることがないかもしれません。

味が美味しいので継続することもしやすくなるでしょう。

⑥プロテインバー シリアルチョコ

トップバリュの「プロテインバー シリアルチョコ」は、大豆パフを使用しており、ザクっとした食感を味わえます。

チョコレートの風味が強く、ちょうどいい甘みと大豆パフの食感の相性がぴったりの商品です。

チョコバータイプのなかでも低カロリーなうえ、タンパク質含有量は15gあるため間食のタンパク質補給として食べたい人にぴったりです。

甘さが抑えられたビターな味わいなので、甘いものが苦手な人にとっても食べやすいでしょう。

⑦inバープロテイン ウェファーバニラ

inバープロテイン ウェファーバニラは、吸収の早いホエイタンパクと長く吸収される大豆タンパクの2種類のタンパク質を使用した、含有量10gのプロテインバーです。

ビタミンB群を主に7種類のビタミンが配合されています。ほろ苦いカフェオレと甘いバニラの味が食べやすい商品です。

たんぱく質の含有量が比較的少なめで、非常に食べやすいので、プロテインバーを初めて食べる方にはおすすめです。

⑧プロテインバーチョコレートクッキー

ブルボンの「プロテインバーチョコレートクッキー」は、チョコチップと大豆パフが練り込まれたクッキータイプの商品です。

一般的なお菓子よりはカロリー低めですが、タンパク質は10.5gと比較的低めで、糖質は16.1gと比較的多めなので、糖質を控えたい人は気をつけてください。

たくさんあるプロテインバーの中では、クッキーのしっとりした食感と、大豆パフのサクサク食感両方があり、とても食べやすく美味しいです。

またドラックストアやコンビニでも多く見かけるので、購入しやすい点もメリットでしょう。

⑨プロテインバー キャラメル

スリムシークレットの「プロテインバー キャラメル」は、食物繊維4.5g配合なので栄養バランスを整えていきたい方にはこちらでしょう。

タンパク質の配合量は11.8gと少なめですが、程よい甘さで味わえるうえ147kcalとカロリー控えめなのはポイントです。

大豆パフをたっぷり使用しており、ケーキのようなスポンジ食感を楽しめるので、空腹を満たしたい人におすすめのプロテインバーです。

⑩リーン プロテインバー

Myproteinの「リーン プロテインバー」は、タンパク質を18g摂取できるうえ低カロリーなため、ダイエット中の人にはおすすめの商品です。

また、食物繊維も5.8gと高配合なため、満腹感を得やすい成分です。

キャラメルのような粘り気のある食感ですが、歯にくっ付かず食べやすいのが特徴です。

できる限りカロリーを抑えたいけれど、お腹も満たしたい人にはもってこいの商品ですね。

プロテインバーを摂取するうえで注意すること

プロテインバーは手軽にタンパク質を摂取できる優れものですが、摂取の仕方を間違えて無駄にしてはいけません。

まず他のタンパク質源と一緒に一気に大量に摂ってはいけません。一度に摂る量は目安として30ｇ～50ｇと言われております。

それ以上、プロテインバーなどで摂ると、体脂肪になるか、排泄されてしまうので、非常にもったいないことになります。

ですので、間食間で小分けに分けてタンパク質を補給するのがベストでしょう。

また筋トレした日のみタンパク質を摂取すれば良いということではありません。

筋トレをして筋肉繊維を傷つけ、その後回復期間に必要栄養があれば、どんどん筋肉はついていくということなので、今日は筋トレをしないからタンパク質を摂らなくて良いという考え方は良くありません。

そして種類にも寄りますが、タンパク質にあわせて脂質も多く含まれているものもありますので、筋肉をつけたい増量期に採るのがおすすめです。

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まとめ

今回は、プロテインバーのおすすめ10選を紹介してきました。

プロテインバーはタンパク質に特化した栄養補助食品ですが、個人個人の目的ごとに選ぶことと、摂取するタイミングを間違えないようにしなければいけません。

また、全体的に、味を美味しくしようとすると、脂質、糖質、添加物が増え、プロテインバーの効果を下げてしまう印象ですね。

購入時には是非、参考にしてみて下さい。