【徹底比較】2024年最新版!オススメのスポーツジム10選大紹介!
- 2022.01.02
- 筋トレ・ジム
天気に左右されず気軽に運動できる「スポーツジム」。
ダイエットや体質改善、体力向上といった目的でジムに通う方、最近増えていますよね。
ですが、自分に合うスポーツジムを見つけるのは難しいもの。一度入会すれば数ヵ月は通い続けることになるので慎重に選びたいところです。
しかし、「NAS」や「KONAMI」など大手スポーツジムや、「エニタイムフィットネス」に代表される24時間ジムなど種類はさまざま。どこに通ったらよいのか悩んでしまいますよね?
そこで今回は各スポーツジムを選ぶ上でのポイントや、最終的にオススメの人気スポーツジム10選を紹介していきたいと思います。
ぜひ入会の際の参考にしてみてください。
スポーツジムの種類
ひとくちにスポーツジムと言っても、実は特徴によって「会員制総合スポーツジム」と「24時間営業のマシン特化ジム」と「公営ジム」の3つに分類されます。
他にも1対1で指導してくれるパーソナルジムというのもあります。
会員制総合スポーツジム
決まった月額料金を支払うことで一定回数~無制限にジムが利用できる仕組みです。
館内のトレーニングマシンが利用できる他、ヨガやダンスといった様々なプログラムレッスンを受けられますし、場所によっては、ミッドサウナ、温泉設備が備わっているところもあります。
料金設定はジムごと、店舗ごとに異なりますが都心に近い&設備が豪華なほど高く設定されています。
また24時間フィットネスジムに比べて、比較的料金も割高となっています。
しかし、高料金だからこそサービスは若干手厚くなっているでしょう。
よって、正しいフォームでトレーニングを行いたい方は大手のフィットネスクラブやスポーツクラブをおすすめします。
24時間営業のマシン特化型ジム
一方で、24時間営業のマシン特化ジムは名の通り24時間いつでも通えるジムのことです。
ジム内にはトレーニングマシンが設置されており、会員だけが自由に出入りしてトレーニングすることができます。
スタッフが常駐しておらず、会員制総合スポーツジムのように色々なレッスンを受けることはできませんが、月額料金が安く設定される傾向があります。
24時間のフィットネスジムは様々なニーズに応えてくれるので、運動不足解消目的のようなトレーニング初心者におすすめできます。
ただしトレーニングにおいて重要な正しいフォームは自己流で学ばなければいけません。
公営ジム
料金は300円程から利用できて、市や区が経営しているジム(体育館や球技の競技場など)で、とにかく安いのが特徴です。
プールも1回数百円で利用でき、利用したいときにだけ料金が発生するため、余計な固定費、会員費が無駄になることはありません。
ただし、設備はあまり良くなく、スタッフも知識豊富でないアルバイトレベルなので、まともな指導は期待できません。
手軽で軽い運度をしたい人向けで、エアロバイクやランニングマシン、軽めの筋トレ、プールだけを多少利用したい方なら良いかと思います。
スポーツジムを選ぶポイント
スポーツジムには先ほど説明したとおり、様々な種類があり、どこに通うか迷ってしまいます。
ジム選びをする上で、大切な4つのポイントをこれから解説していきますので、皆さん参考にしてみて下さい。
【ご参考】
昨今では、どこのジムに入会するにしても、感染防止対策の為、ジム内では、マスク着用が義務付けられております。
そこでジム内で着用できるオススメのスポーツマスクも紹介した記事がありますので、そちらも是非ご覧ください。
ジムで最適なスポーツマスクとは?「呼吸しやすい快適マスク人気10選紹介」
料金
いずれも不都合を感じるとジム通いが続かなくなる可能性が高いです。
中でもコストは重要です。無理なく通えるよう、自分にとって適切な価格かを見極めましょう。
フィットネスや運動はわかりやすく効果が出ます。
自分にとって居心地が良く、無理なく通えるスポーツジムが最も費用対効果が高いと言えるでしょう。
公営のジムであれば1回300円位から利用可能。会員制ジムであれば、1ヶ月6000円〜1万円前後のものが一般的です。
プライベートジムや完全個室・個人指導になると一気に値段が跳ね上がります。
(1セッション最低でも5000円程:1時間)。
また「1人では意思が弱く続かない」「やり方が解らない」という人は高いお金を払ってでもパーソナルトレーニングをお願いする事をおすすめします。
予約していきますので、強制的に時間が来たら行かなければいけませんし、何よりも、プロに教わると、自分でも目に見えて成果が出て、モチベーションが保てますので、結果に繋がりますよ。
値段にばかり目がいってしまい、本来の目的を見失わないようにしましょう。
立地・営業時間
まずは、場所と営業時間が自分の生活スタイルに合っているかをチェックしましょう。
出勤前の朝活や仕事終わりに通うなら、職場付近のジムがおすすめ。
ジムに通うのは休日のみという人は、家の近所にあるジムの方が通いやすいですよ。
また、場所だけでなく、営業時間も欠かさずチェック。24時間営業のジムであれば、どんな生活スタイルの人でも時間を気にせず通えます。
どんなに費用が安くても、設備が充実していても、通わなければ何も意味がありません。
私は会社の帰り道に必ず通る場所のジムを選んでいますので、生活リズムにうまく取り組む事で通えています。
設備・サービス
レンタル品を豊富に取り揃えていたり、スパ施設やシャワーを完備していたりするジムであれば、わずらわしい思いをせずに通えますよね。
正直な話、初心者にとって利用したい器具やマシーンが有るかどうかはほぼ確認する必要はありません。
また、ほとんどのジムは綺麗で、良いマシーン、器具がそろっていますので、そんなに気にする必要はないと思います。
中にはプールやサウナ、大浴場の有無、ヨガやエアロビ等のスタジオプログラムを用意しているところもありますが、目的が、本当にダイエットしたい方、筋肥大したい方にとっては、あまり必要ない設備・サービスですので気にしなくともいいと思います。
スタッフ対応
自分に合うジムかどうか見極めるために、初めに、見学や体験は必ず行くことをおすすめします。
その際にしっかりとみておきたいのは、施設の環境とスタッフやトレーナーの対応です。
ジムで気持ちよく運動するには欠かせないジムの清潔さ。
トレーニングエリアのみならず更衣室やトイレもきれいな状態が行き届いているかチェックしましょう。
やはりスタッフやトレーナーが横柄に接するジムなんて、気分が悪いですし、通いたい気持ちにならないですよね。
そういったところを入会前に事前にチェックしておくと良いでしょう。
スポーツジムをサイトで比較するときの注意点
スポーツジムを選ぶサイトがありますが、おすすめランキングを作っているサイトがあるとしたら、それは嘘です。
それぞれメリット・デメリットは様々ですので、比較はできますが、順位をつけることは出来ませんし、どのようにランキングするのでしょうか?
どこのジムでもトレーニング内容自体に大差はありません。
どういったサービスを受けて、トレーニングを行うのかが重要なので、人によって重視するポイントが違うスポーツジムで順位つけるのは難しいことなんです。
そういったサイトは収益目的の広告ランキングサイトですので、注意が必要です。
人気スポーツジムオススメ10選
ここからはこれまでの解説をまとめたうえで、オススメのスポーツジムを10選しましたので紹介していきます。
コナミスポーツクラブ
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全国に店舗を展開する、国内最大のスポーツクラブ。施設設備が大変充実しているため、老若男女問わず通いやすいので安心して入会することができます。
トレーニングエリア、フリーウェイトゾーン、スタジオ、プールなどあらゆる設備を完備。リラクゼーション設備も充実しています。
マシンやプログラム、大人のスクールまであるので、幅広い年齢に対応している総合的なスポーツジムといえるでしょう。
ALL TIME FITNESS HYPER FIT24
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年中無休で24時間営業の「ALL TIME FITNESS HYPER FIT24」。マシンに特化したジムで、全国に50店舗以上展開しています。
アメリカ直輸入のマシンが数多く揃った本格派マシンジム。
大浴場はなくシャワーのみのジムですが、その分料金が安く続けやすいという利点があります。生体認証でジムに出入りするので、スタッフがいない時間でもセキュリティ面は心配ありません。
県内の店舗が相互利用可能になるコースもあるので、勤務先や自宅近くで複数の店舗を利用したい人にも便利です。
スポーツジムに通うことを考えているなら、まず候補に入れてほしい、おすすめのジムだといえます。
ただし、東京都内には店舗がないので関東在住の方は注意してください。
GOLD’S GYM
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世界30か国に店舗を構えている「ゴールドジム」。フィットネスの本場アメリカ発祥のジムで、日本でも100店舗近く展開しています。
こちらはスポーツジムというよりトレーニングジムに近いです。
運動をして綺麗な汗を流したい!という方よりは本格的に鍛えたい人向けです。
筋肉をつけることに特化した施設なのでボディービルダーやアスリートが数多く通っています。
トレーニングマシンやフリーウエイトなどの環境は充実しており、さらに会員もスタッフもマッチョな方が多いだとか。
スタッフやトレーナーについても高評価で、筋トレを目的に通っている人が選ぶスポーツジムでは人気No1ともいえるでしょう。
筋肉を鍛えたい人には最もおすすめのジムといえます
RENAISSANCE(ルネサンス)
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「手軽に楽しく快適に」をテーマにしたプログラムのラインナップが豊富なジムです。
格闘系、ヨガ、ダンス、など実に多くの種類があり初心者でも楽しみやすいのが特徴です。
時間がない人には、1回の利用時間が60分のプランを用意するなど、料金プランが豊富なのは嬉しいポイントです。
「自分のペースや生活習慣に合わせて選べる」とユーザーからは好評です。
また、実店舗以外にも、現在はオンラインレッスンを開始し、ジム通いが心配な人にも多彩なプログラムを提供しています。
料金形態が多いため、頻繁に通えないと心配な人にこそ検討してほしいスポーツジムですね。
JOY FIT
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全国に300店舗以上を展開し、海外にも進出している「JOY FIT」。
店舗により差はあるものの、早朝から深夜まで営業しているのが特徴です。リーズナブルな料金設定がうりで、低価格ながら全国の店舗を利用できるのがポイントです。
ジョイフィットはどの店舗から入会しても全国の系列店舗を自由に利用できるのが最大の特徴です。
今日はヨガに行きたい気分なら「JOY FIT YOGA」へ、今日は仕事で遅くなるから夜にトレーニングしたいなら「JOY FIT24」へ、といったように柔軟に通うことができます。
セントラルスポーツ
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「セントラルスポーツ」は200以上の店舗を全国に展開。
今でこそ総合スポーツジムになった「セントラルスポーツ」ですが、元はスイミングスクールを日本で初めて成功させた会社。
その経緯もありアクア系設備やプログラムの充実度が大変高いです。
さらに、ほとんどの店舗にプールを併設していることが特徴で、そのためプールのプログラムが豊富で、ダイビングを行える店舗もあります。
MEGALOS
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関東や関西に40店舗以上を展開している「スポーツクラブ メガロス」。
女性専用や24時間営業などさまざまな形態のジムを出しています。
特徴的なのはほかのジムにはないプログラム。トランポリンやサーフボードを使ったエクササイズも楽しめます。
アットホームでスタッフとの距離感について満足している方が多いようです。
常に顧客の快適さ、便利さを考えて環境づくりに取り組んでいるので施設・設備は使いやすく清潔に保たれています。
また店舗によって微妙に差はあるものの、比較的低価格なのも通いやすい理由の一つとして挙げられます。
エニタイムフィットネス(ANYTIME FITNESS)
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国内に700店以上を展開する「エニタイムフィットネス」。
24時間365日年中無休で、国内外問わずすべての店舗を利用できるのが特徴で、利便性の高いジムです。
特徴は一度入会すれば日本国内のみならず世界中のエニタイムフィットネス店舗を利用できるという点。
自分のライフスタイルを崩さずトレーニングを続けられる利便性の高さが売りです。
TOKYU SPORTS OASIS(東急スポーツオアシス )
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東京を中心に約40店舗を構えている「TOKYU SPORTS OASIS」。
マシン特化ではなく、プログラムに参加できる24時間営業のジムも展開しているのが特徴です。
株式会社東急が運営するだけあり、サービスの質は非常に高いです。
施設の衛生面や接客の質が高い分、料金設定が少し高めになっていますがそれでも通いたい。という評判も多いようです。まさにスポーツクラブ業界の少数精鋭ですね。
会員種別はわかりやすく3種類のみで、全国利用、複数店利用、個別店利用の3種のみ。
WEB入会でわかりやすく見積もり、初期費用がすぐにわかるのもポイントです。
ジェクサー・フィットネスクラブ
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「JEXER」は関東に30店舗以上を出していて、ライトジムや女性専用フィットネス、成人スクールなど用途別に店舗があることが特徴です。
ダンス系の激しいものからヨガまで、幅広いジャンルのプログラムを展開。
ほかの施設ではあまり行っていない暗闇エクササイズもできるため、飽きることなくプログラムを楽しめます。
また駅の近くにジムがあるので、通いやすさは文句なしです。
まとめ
プールやスタジオレッスンなどの環境が良い総合型スポーツジムでも、筋トレしか使わないのであれば、月会費が勿体ないですよね。
24時間運営のスポーツジムでも、仕事終わりに通い続けるのであれば、コスパ良しです。
しかし、会員契約をしたけど、仕事に疲れてジムに行けていないということであれば意味がありません。
人によって自分に合うスポーツジムは十人十色。
どこのスポーツジムでも一長一短はありますが、自身のライフスタイルに合わせたスポーツジムの通い方が一番おすすめです。
☆「男性と同じジムに行くのは」と気が引ける方は、女性専用ジムもあるのでおすすめです☆
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