【必見】ジムで最適なスポーツマスクとは?「呼吸しやすい快適マスク10選紹介」

【必見】ジムで最適なスポーツマスクとは?「呼吸しやすい快適マスク10選紹介」

withコロナの生活で、マスクを付けているのが当たり前になりました。ランニングやジムなど、新しく始めたトレーニングで気になるのがマスクの不快感。

不織布マスクで汗をかくと肌に貼りついてしまうし、息も苦しい。

でも、マスクしないと感染の予防にならないので着用しないのも気がひける。

そんな葛藤を持っている人が多いので、今回は、ジムでの筋トレに使い勝手が良く、息苦しくないおすすめのマスクをご紹介します。

スポーツジムではマスク着用

出典:https://pixabay.com/

新しい生活様式に伴って、どこまでマスク着用が必要か迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。

ジムや屋外のランニングでも、無理のない範囲でマスクを付けたほうがよいでしょう。

飛沫拡散を防ぐほか、エチケット・マナーとしての意味もあります。

全国展開するエニタイムフィットネスやコナミ、ルネサンス、ゴールドジム、ティップネスといった大手スポーツジムの方針を確認すると、ほとんどのジムでマスクの着用が義務付けられています

フェイスシールドやマウスシールドなどの使用は不可とするところが多く、中には鼻出しも禁止としているところもあったりします。

このように現状マスクなしではジムに通うことはできないので、これからジムに通い始める方などはスポーツ用マスクを事前に用意しておきましょう。

マスクのタイプ

マスクのタイプは基本的になんでもOKです。

とはいえ、普通の使い捨て(不織布)マスクでは、呼吸がしにくかったり運動には不向きなことが多いです。

なので、通気性、速乾性が良いのものを着用している方が多いです。

通気性がよいと運動して汗をかいても、呼吸がスムーズにできるのが大きいですね。

運動中にマスクをつけるので1番嫌なのが、呼吸がしにくいことですからね。

更には、顔からずれて外れるのも嫌なところです。

ですが、こういったタイプは多少動いても口元が出ることがないので安心です。

ジムでの具体的な対策

ジムでの具体的な対策はこんな感じです。

・入り口では検温チェック
・マシンは一つずつ間隔をあける
・飛沫防止ボードをマシンに装着する
・レッスンは定員制
・マシンにはアルコール、除菌シートを常備

他にもルールはあると思いますが、ジムエリアを使用するにはこういったものが基本的な対策として行われています。

スポーツジムで行われている具体的な他の対策は、各々気になった点をジム体験時に確認してみると良いでしょう。

運動中辛すぎる方へ

それでもマスクして運動するのはしんど過ぎて嫌という人は、後に紹介していきます、「人気10選スポーツマスク」を使ってみましょう。

マスクを着用しているのに、着用していないときと同じように呼吸をすることができますよ。

運動中のマスクで1番嫌なのは、汗で湿って口に張り付いてしまうことですからね。

このせいで、口に大きなフタをするような感じでマスクが呼吸のジャマをしがちです。

ですが、スポーツマスクは、大きく息を吸っても張り付くことなくスムーズに呼吸ができるのです。

スムーズに呼吸できれば、トレーニングも有酸素運動も無理なく続けれるので、毎日の運動に楽しみが戻りますよ。

スポーツマスクとは?

 

スポーツマスクとは、スポーツ用に特化したマスクです。レディース、メンズ、キッズともに機能や種類が多くあります。

 

メッシュ素材や立体構造などによって、マスク使用時の息苦しさを軽減してくれるものが多いのがポイント。

医療用のマスクと区別するため、マスクではなく「フェイスカバー」といった名称で呼ばれていることも多いです。

スポーツマスクは洗濯して何度も使え、環境にやさしい素材を採用したものもあります。

 

一般的なマスクと同じ立体構造のマスクのほか、呼吸排出用のバルブがついたもの、首元や頭部まで覆った「フェイスマスク」「フェイスガード」「ネックガード」「ネックゲイター」タイプもあります。

ヘアバンドにしたりキャップにしたりと、様々な使い方ができるゆったりしたタイプは呼吸がラクでウォーキングやジョギングによく使われています。

スポーツマスクメーカー

昨今、マスクの需要の高まりに合わせ、最近はミズノ、ヨネックス、アシックスなどスポーツ用品の大手ブランドがこぞってスポーツマスクを発売しています。

マスクは機能・ファッション性ともに人気で続々品切れ。販売は公式サイトでの抽選販売が中心です。

確実に手に入れるためには、事前に公式サイトに会員登録して販売開始のアナウンスを待ちましょう。

また、サポーターメーカーやフィットネスブランドなどスポーツに関わる企業も、新機能を盛り込んだマスクを着々と開発しています。

スポーツマスクの選び方

おすすめのアイテム10選を見る前に、ジムで使えるマスクを選ぶ際に押させておきたいポイントをチェックしておきましょう。

運動時もずれない、痛くならないマスク

ランニングの途中にマスクがズレたら集中できませんよね。

アジャスターが付いていてズレにくい、耳掛け穴式で耳が痛くなりにくいなどのものを選びましょう。

ジムは屋内で室温も1年中快適な温度に保たれています。

したがって基本的に紫外線対策や保温のために首元までカバーする必要はなく、快適さからもジムには不快にならない、スポーツマスクが使い勝手が良くおすすめではあります。

通気性、吸湿性が良く、息が苦しくないか

普段の生活でも、息苦しくなりやすいマスク。

肺活量や持久力を高めるためのトレーニングマスクを使うと、さらに息苦しくなってしまいます。

多くの方がスポーツマスクに求める機能として、呼吸がしやすく苦しくないかという点です。

息苦しいとどうしても筋トレやエクササイズに集中することができません。

苦しくないマスクを選ぶ際に抑えておきたいポイントは通気性。各メーカー通気性を高めるために、メッシュや編み方を工夫した生地を採用しています。生地から通気性に優れているかを確認してみましょう。

しかし、目の粗いメッシュタイプのものは、虫などを避けるためにつくられておりますが、飛沫拡散の防止にはならないので、場所によっては別のマスクが必要になることも。注意が必要です。

洗える、抗菌

ジムでの筋トレやスタジオフィットネスでは大量の汗をかくので、簡単に洗えてお手入れできることも大事です。

なので、吸汗速乾性に優れたマスクがおすすめです。速乾性がなければ、汗で濡れたマスクが口元について息苦しかったりと不快感につながります。

ほとんどのスポーツマスクは洗ってもすぐに乾く速乾素材を使用し、抗菌加工されているものもあります。

アンダーアーマー「UA スポーツマスク」のキャリーバッグは抗菌加工済みで、バッグにマスクを入れて洗濯することができます。

ジム用快適マスク人気10選

ここからは、ジムで使えるおすすめのマスクをご紹介します。

通常のマスクタイプで通気性に優れ、筋トレ中でも苦しくないマスクを厳選して紹介していきます。

①D&M ランナーマスク


サポーター・テーピング・リハビリ用品などを扱うメーカー、D&G。国内サポーター市場のパイオニアとして、90年にわたって高品質な商品を生み出してきました。

 

前面と内側のメッシュで、ランニング時でも蒸れずに呼吸も快適。汗によるイヤな貼りつきもおさえてくれる口元立体設計です。

 

耐久性にも優れており、洗濯を繰り返しても繊維に劣化が見られませんでした。何度も使えてコスパのよいマスクといえるでしょう。

②ブレススポーツマスク


メッシュ素材で、「息苦しさがない!」と人気のブレススポーツマスク。吸汗速乾&接触冷感によるひんやり感もあります。

ブレススポーツ マスクを着用しながら運動しても、全然息が苦しくなく快適に普段通りの呼吸ができます。

薄いメッシュ素材ですが、抗菌機能をもつ銀を配合しているので99.9%抗菌で安心です。

またマスク紐の調整もでき、マスクを購入するときにあるサイズが合わない問題を解消してくれます。

ただし、息はしやすいですが、ウイルス・飛沫飛散を対象にしたアイテムではありません。必要な時はフィルターをはさむなど対策しましょう。

③PIRADA|スポーツフェイスガード 3枚入り


吸汗速乾性に優れた、ポリエステル・ナイロン素材を採用し、接触冷感・UVカット・吸湿速乾・抗菌・消臭と多機能が備わったスポーツフェイスガードです。

シンプルな1枚生地で軽い着け心地のスポーツマスクでさらっと使うことができます。

また耳掛け部分は長さ調整が可能で嬉しい抜け落ち防止リング付き。呼吸もしやすく価格も安いので気軽に買えるアイテム。

ジムシーンでのエチケット用としてとにかく価格重視の方におすすめです。

④レワード(Reward)|立体布マスク


野球ユニフォームメーカー「レワード」が開発した国産布マスク。ユニフォーム素材の特徴を生かした通気性、速乾性に優れたマスクなので、夏の暑い時期やスポーツ、ランニング、ジム等の使用にも最適です。

光沢感のあるポリエステル素材を使用した軽量、立体、3層構造。裏地には柔らかいメッシュ素材を採用、さりげなく迷彩柄や英字デザインが入ったタイプも展開しています。

紐部分は古くなったら新しい紐に交換可能で、繰り返し洗濯可能な、長く使える安心の日本製マスクです。

⑤Wild Scene|スポーツマスク


通気性の高いメッシュ素材を使った2層構造で、息苦しくなくジム用におすすめのマスクです。

内側の素材は速乾性、透湿性に優れ、ムレを軽減してさらさらな肌触りを実現。型崩れしない丈夫な生地で作られており、丸洗いで繰り返し使えます。

光沢感のある生地は普段使いできる肌なじみのいい血色カラーラインナップでビジネスシーンやスポーツ関連と様々なシーンで愛用できます。

少し小さめとのレビューもあるので、サイズ感は要チェックです。

⑥AthleX(アスレエックス)|スポーツマスク


日本発のスポーツギアブランド水着メーカー「AthleX(アスレエックス)」が手掛けた、超軽量 & 立体構造が特徴のフェイスカバーです。

重さはわずか約30gで、スポーツ中も邪魔になりにくい点が魅力。

90%以上のUVカットが可能となる素材を使用しているので、暑い季節の使用もおすすめです。

⑦ザムスト(ZAMST)|スポーツ用マウスカバー 2枚入りセット


スポーツ用サポーターブランドが作った飛沫対策用マウスカバー。

通気性の高い「ダブルラッセル」を使用し、通気性は不織布マスクの約10倍。口元は立体設計で呼吸時にマスクが口元にまとわりつくことを防ぎます。

さらには、フィット感を高める2wayストレッチ素材で、耳にかける部分には薄くて肌触りが良く、伸縮性に富んだ2wayストレッチ素材を採用。スポーツ時もしっかりとフィットします。

⑧UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)|スポーツマスク


アスリートのために作られたアンダーアーマーのパフォーマンスマスク。

立体構造で息苦しくない、快適なフィット感でジムに最適です。独自の3層構造で撥水加工の表地、通気性に優れたインサート、肌面は冷感素材のアイソチルで肌触りをクールに保ちます。

もちろん手洗い可能、繰り返し使えて、速乾性も非常に高いです。

抗菌加工された専用のキャリーバッグで持ち運びにも便利。新色も登場しており、男女問わずアスリートに人気です。

 

フェイスカバータイプのスポーツマスク

ここからは、フェイスタイプのスポーツマスクも紹介します。

「フェイスカバー」「フェイスマスク」「バンダナマスク」と呼ばれる顔を覆う面積の多いスポーツマスクは、使わない時は首周りにかけておけて便利。

肌寒い季節にはマフラーやネックウォーマー代わりになるので、マスクの予備にカバンに入れておくのもおすすめです。

⑨おたふく手袋 Fit Style  超長UVフェイスカバー


大正15年創業、「おたふく手袋」UVシリーズのロングサイズフェイスカバー。

頭からすっぽりかぶって、耳掛け部分に耳を掛けるだけで簡単に装着できます。また長時間つけてても耳が痛くなりにくいです。

口を覆う必要がない時はネックカバーにでき、置き場所にも困りません。

顔側はメッシュ付きで蒸れにくく、べたつきにくい、鼻部分のタックで息もしやすい仕様。ジムやジョギングのほか、車の運転時などにも便利です。接触冷感繊維でさらりとした着用感。

⑩NIKEストライク SNOOD


ナイキ「ストライク SNOOD(スヌード)」は耳の上で固定し、鼻もカバー。

アジャスターでフィットさせられるので「走っていてもズレにくい」「呼吸もしやすい」とランナーに人気です。

柔らかいフリース素材で速乾性もあり、暖かい状態をキープ。寒い時期のウォーキングの際、ネックウォーマーとしても、おすすめです。

スポーツ時のマスクで注意すること

 

通常運動したときと比べて、マスクを着用して運動したときの生理的変化として、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、顔面皮膚温が有意に上昇することが研究で明らかにされています。

マスクを着用していると、口からはき出された温められた空気を再度吸い込むことになり、普段よりも熱中症や呼吸不全のリスクが高まってしまいます。

ソーシャルディスタンスに気を付け、息苦しさを感じるようであればマスクを外しましょう。

エチケットが気になるのであれば、着脱しやすく、息がしやすいマスクを用意しておくと便利です。

まとめ

人気のスポーツマスクと、選び方を紹介しました。

テレワークでの運動不足解消のためにも、息苦しさなしでランニングやヨガを楽しみたいですよね。

いろんなタイプがあるので、普段の生活からハードなスポーツまで、使い分けることができます。

おさらいですが、息苦しくないマスクを選ぶ際には、通気性や立体構造、吸汗速乾性などがポイントになります。

通気性を確保しながらも飛沫対策として使えるマスクが多く販売されているので、ご自身に合う最適なマスクを見つけて、これからもジムでのワークアウトを楽しみましょう。

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