【最速で痩せたい方必見】おすすめ最短ダイエット法7選紹介
- 2022.01.06
- 筋トレ・ダイエット
目的を達成するための手っとり早く達成する道を「近道」といいます。
近道をすると、目的地に着くまでに他よりも時間がかからないので近道は物事を効率よく行う上では有効な手段です。
ダイエットを行う上でも現状の体系から目標とする体型にたどり着くためには、いくつかの道のりを歩んでいかねばなりません。
どうせ歩むなら、誰もが近道を選びたいと考えるはずです。
まず最初に言いたいのは、今回紹介する記事は、ダイエットや筋トレをするうえで、魔法、裏技のようなものではありません。
最速で正しいダイエットをしていくには、「これしかない」といった内容になります。
ダイエットの近道は雑に始めてみること
人はみな、成長するにつれていろいろな経験を重ねるうちに、大人になると知らず知らずのうちに「完璧さ」求めてしまうものです。
「大人になるほど行動できなくなる、失敗を恐れる」という心理がはたらくため、物事を新しく覚えるときや新しいことに挑戦するとき、大人になるほどスピードは遅くなります。
完璧さを求めるがあまり、物事に取り組むスピードが落ちてしまうのです。
これに対して子供のころは、最初から完璧さは求めずにまずはやってみようと新しいことにチャレンジします。
完璧さよりも最後までやってみることを重視していますので、最初から雑にはじめることができます。
行動スピードの速い人は完璧さよりも最後まで一人でできたことに対する達成感に喜びを感じているのです。
このように子供のころは、雑でも良いので、最初から最後まで通して達成することは出来ます。
ダイエットでも同じで、トライ&エラーで経験を重ね、失敗を軌道修正しながら繰り返し動作を行うことで、結果として成功にいち早くたどり着けるのです。
知らないを無くそう
全く試したことのない動作を行うときと、過去に1度でも試したことがある動作を行うときでは、どんなに雑でも過去に経験のある動作のほうがうまく取り組むことができます。
逆に試したことがないものは動作に移すことができません。
しかしそれでは「知らないことはずっと経験できません」。
自分がわかっていないことや知らないことに対して恐怖心をいだかせ、できるだけ危険な状態を作らないようにする心理が働くのです。
では、知らないことを知るためにはどうすればよいのでしょうか。
一番手っ取り早い方法は、雑でもよいのでまずとにかくやってみること。
これにより、実際に見たり聞いたり、動いたりしてまだ「行動したことのない」状態から「行動したことがある」という状態に移ることができるのです。
これが経験であり、経験することで物事を知ることができるのです。
知らないことへの挑戦は少しの勇気だけです!
近道のポイント
具体的に近道はどのようにしていくのが良いのか?
これは単純に今日1日行動できたら「〇」行動できなければ「×」これを毎日繰り返し行います。
これだけやりましょう。
行動することができれば経験することができ知恵を得ることができます。
どんなに雑でもどんなに小さなステップでもよいのでまずは行動することが大切です。
逆に言えば、行動しなければ何も得ることができないのです。
ダイエットがうまくいかない人の特徴として、完璧さを求めるあまり目の前の行動が止まってしまうことがあげられます。
世の中に完璧なことなどありません。
成功への近道をするためのポイントは「完璧主義を捨てること」です。
最速で痩せる方法7選
ここからは、夏に向けてのダイエットの近道7選紹介させていただきます。
①砂糖(嗜好品)を断つ
砂糖自体が悪いわけではありませんが、栄養ビタミンミネラルがあまり入っておりません。
エネルギーにはなりますが、かなりの嗜好品といえます。
いわゆる、ジュース、菓子パン、お菓子類全般をいいます。
今回は最速で結果を出すので、多少厳しいこともありますが、とりあえず砂糖類を抜いてみて下さい。それなりに効果テキメンだと思います。
嗜好品でいいますと、アルコール、マヨネーズ、ドレッシング類などがそうです。
なかなか精神的にいきなり断つのは難しいと思いますので、ハーブ系やノンオイルのものを選択してみたりが良いですね。
普段習慣のように食べている方は最初の1週間は辛いかと思いますが、濃い味のものを食べると締めに甘い砂糖系ものを食べたくなります。
なので、味を薄味に変えてみる等で最初は取り組んでみて下さい。
②良い脂質を摂れ
ダイエットの中でカロリー制限というのは、必要になります。
その中で一番カロリーが高い栄養成分でいうと脂質です。
しかし脂質はダイエットの中でも体の中に必ず必要な栄養素になります。断つのではなく、良質な資質を摂れ。量ではなく、質なのです。
現代の日常生活の食事でいいますと、良い脂質が減ってきて、体に負担のかかる脂質が多くなっているのです。
具体的にいいますと、まず揚げ物をやめましょう。美味しいのはわかりますが、どうしてもという場合は衣の薄いパン粉などにする等の工夫が必要。
もう一つは植物性油脂に気をつけることです。
植物性油脂と聞くと体に良い気がしますが、例えば、マーガリン、ショートニング、ファットスプレット、などはトランス脂肪酸が多く含まれておりますので、摂りすぎに注意。
ただ気をつけすぎも何も食べられなくなってしまうので、これを機会に気を付けようくらいに思ってください。
③タンパク質を摂れ
別の記事でもたくさん出てきていますが、タンパク質は一番大事な栄養素といっても過言ではありません。
最速で痩せるには、目安として、体重×1~1.5g摂りましょう。
中でも朝摂るのが重要です。そしてタンパク質が多いものは他の栄養素が含まれるのもあります。
タンパク質があるが脂質も多い等、純粋なタンパク質を摂るのがオススメです。
自分の場合、3時のおやつ代わりに甘いプロテインを飲んだりしています。
ダイエットで勘違いしやすいのが、食事を抜くのではなく、質を変えてやる良質なものを食べていくこれが大切なのです。
④筋トレをしよう
運動は有酸素運動と無酸素運動とありますが、どちらでも良いんです。
どちらが良いというのは、ないのですが、ある程度体力がついた方ならば、筋トレがオススメであります。
筋肉を残しながら体脂肪を下げていくこと、また有酸素運動は30分やったら、30分だけの消費カロリーですが、筋トレは30分やったら、筋トレ時間の消費プラス回復にかかるエネルギーも消費してくれます。
筋肉が増え基礎代謝が増えるなどといった利点が多くあります。
やはり筋トレをやった方がゴールが早いです。
⑤野菜を食べよう
ダイエットの天敵はやはり空腹です。
やはり美味しいもの脂系に目が行きがちですが、そこに一品野菜を加えると、全然違います。
野菜や海藻類はビタミン、ミネラルの宝庫なんですよ。そして糖質はかなり低いとダイエット向き間違いないです。
なぜ空腹が起こるかというと、カロリーが不足しているのと、ビタミン、ミネラルのような体を動かす栄養素も不足しているので脳から食事を摂れと指令が行くのです。
これを食べて太る人はいませんので必ず結果にでてきます。
⑥夜の食事を控えましょう
ダイエットをしている中でも、日中は食事を減らしてしまうと、活動できなくなってしまいますので、きちんと食べ、夜にかけてだんだん減らしていくこれが理想的です。
「BMAL1」というのをご存知でしょうか。これは脂肪合成にかかるタンパク質の一種なのですが、夜の18時以降から体のなかで活発になってきます。
いわゆる、食べたものを体脂肪に取り込みやすいような、タンパク質だと思ってください。
しかも夜控えることによって胃腸も休まりますので、ぐっすり眠れて、疲れも取れて朝スッキリ起きれるという良いサイクルに入っていきます。
⑦自分の中にある
これまで、ダイエットに挑戦した方でなぜ、成功しないのか、これは人それぞれの生活の中に何かしらの理由があるのです。
なので、思い返してみると、答えは1個はあると思います。例えば、「朝食摂ってないのかな、お菓子食べちゃってるもんな、運動不足かな」とか何かあるのではないですか?
その中の一番大きいものをやめて下さい。
自分の中の生活を見つめ直していくことも近道の一つです。
まとめ
きちんと食べながら、ダイエットを成功させるコツをご理解いただけましたか?
日本人の食物繊維の平均摂取量は、食の欧米化やライフスタイルの変化に伴い、年々低下しています。
体のサインから見た必要量は「一日に一回、規則的に排便があること」が理想です。
ぜひ良質な食物繊維を毎日の食事に上手に取り入れて、食べる順番にも少し気を配ってみましょう。
目標は、短期的なものではなく、長期で取り組んでいくことができるルーティン化することが大事です。
これら7選を今日1日「〇」は何個できましたか?少しずつでも「〇」の数を増やして、理想の体を目指しましょう!
最後にダイエットを継続して行いたい方へ、こちらも記事解説しておりますので、是非ご覧ください。【あるある】ダイエットや筋トレを継続したい!オススメの7つの方法とは
☆ダイエットへのおすすめサプリも紹介します☆
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