【必見】筋トレが必要な職業とは!見た目の変化により仕事の結果が変わる?
- 2024.08.16
- 筋トレ・仕事
世の中には筋トレして筋肉をつけることが必要な仕事と筋肉をつける必要はないが、あえて筋肉をつけることで自分にとってプラスになる仕事があります。
筋トレは見た目の変化だけではなく、自分自身の意識改革やマインドコントロール、美容・健康など、筋トレをおこなうメリットはたくさんあることは皆さんよく知っていると思います。
実は筋トレをやることはこれ以外にも仕事に直接的に影響する場面も数多く存在するのです。
今回は、筋トレをおこなうことで、実はこんな影響があるのかといった意外な発見をメインに解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
筋トレを直接仕事にできる職業
近年SNSが広がり、健康志向や美容の意識の高まりから体を鍛えることへの需要が増加しております。
そんな中、まずは筋トレして筋肉をつけることで、仕事に直結する職業を紹介していきます。
筋トレの先にある目的を明確にするためにも仕事に直結する職業を選ぶことは大切です。
パーソナル(ジム)トレーナー
まずは筋トレに直結する仕事で代表的なものの1つがトレーナー業です。
お客様の体を変えていくことを目的にした仕事で、トレーニング、食事の管理方法を伝える際、トレーナーがだらしない体だと指導するうえでも説得力がなくなりますよね。
お客先様への見本となることで、トレーナーの存在意義を見い出せますし、成果を最大限に引き出すことができます。
これまで自分自身が培ってきたトレーニングや食事管理方法をお客様一人一人に合わせ、丁寧に伝えていくことで、信頼感を勝ち取ることができます。
これぞまさしく筋トレ好きな人にとっては夢のような職業で、さらにお客様から感謝の言葉を得ることができればより大きな達成感を得ることができるでしょう。
引っ越し業者
家具や家電の住居の引っ越しに伴う、トラックの積み込み作業は、大きな肉体的負荷を与える仕事です。
引っ越し先の場所によっては、エレベーターのない住居で、重い家具を持ちながら階段の上り下りを日常的に繰り返すような場面も多いでしょう。
そんな時に筋力、体力のない作業員は、肉体労働の辛さに耐えられず途中で辞めてしまう場合もあり得ます。
普段から体を鍛え体力も十分にある作業員は、周りからも信頼され色んな仕事を任されるようになりますので、引っ越し業者において、筋肉は鍛えておくに越したことはありません。
筋トレ系動画配信者
筋トレ系の動画を配信している人も自分の好きな筋トレを仕事にしていける職業の1つです。
日々トレーニング方法や食事管理の方法などネタを作っていくことは大変ではありますが、自身の経験や生活環境を視聴者に提供していくことで、承認欲求を満たすことができるのが魅力です。
動画配信者はただ動画を撮影し、ネット上にアップすれば良いというわけではなく、それに伴う動画編集スキルやSEO対策などの基本スキルは学んでおく必要があります。
また他の職業に比べ自分の時間が自由に確保でき、うまくいけば大きな収入を得ることができますが、反対に収益がゼロになる可能性もあり得ますので、日々世の中の流れを熟知し、求められているものを把握することは必要不可欠になってきます。
筋トレを間接的に仕事にできる職業
次に仕事には筋肉を直接使うことはないが、体を鍛えていた方が、何かとメリットがある職業を紹介します。
要するに見た目が良くなることで、得する場面が多くなるという風に考えてみて下さい。
営業マン
まずは、営業マンが当てはまります。一般の顧客を相手にするにも、特定の顧客を相手にする場合でも、対人で接する場面が多い営業マンは、まず体を鍛えておくべきです。
お客様と接するうえで、第一印象から相手に良い体を見せつけることで、好印象なのは間違いありませんし、ひたむきに筋トレに励むことができるので、信頼度を増すことでしょう。
タクシードライバー
タクシードライバーは歩合制のため、働いた分だけ給与に反映されることや、人間関係に悩まされないなどメリットがたくさんある職業ですが、反面デメリットも多くあります。
深夜酔っ払い客で必要以上に絡んでくるお客や、カスハラをしてくるお客なども多いのが現状です。
しかし、ムキムキに鍛えられたドライバーを目にしたとき、普段カスハラをしているお客も尻込みしてしまい、途端に迷惑行為をしてこなくなるのです。
ただ体を鍛えるという行為だけで、尊敬や敬意を与えられることができるので、最も効率的な方法と考えます。
ホスト・キャバクラなどの水商売
ホスト・キャバクラなどの水商売系の仕事でも、筋トレして体を鍛えることで、当然かっこよくなりますし、清潔感もあがります。
また鍛えることで、お客との話の話題にもなったり、交流関係の幅が広がることにもつながります。
特にホストは、夜中の街中などで、何かとトラブルが発展しやすい場にいる機会が多いので、いざという時のためにも鍛えておいた方が安心です。
間接的に筋トレが必要な仕事の共通点
人と話す仕事
まず筋トレが間接的に必要になる仕事としていえるのは、対人で相手にする仕事です。
初対面の人と話す時でも、筋肉があり体がごついとそれだけで印象を与えることができます。
逆にいえば普段人と接する機会がない仕事をこなしているのであれば、趣味以外で無理やり筋肉をつけて、相手に良い印象を与えるなどは必要ないかもしれません。
ボディラインがわかる仕事
人と話す対人関係の仕事に通じるものがありますが、ボディラインがわかるTシャツやYシャツを着こなす仕事は筋トレを行うべきです。
TシャツやYシャツでの格好は、この人は普段どんな食生活をしているのか、一目瞭然にわかってしまいますので、太った体型だとだらしない人との印象を与えてしまいますよね。
しかし普段作業着や割烹着などを着ると、体型がわかりにくい仕事の場合は、そこまで見た目を気にする必要はないかもしれません。
歩合制の仕事
歩合制の仕事は、給与制の仕事と違い普段自分が頑張った分だけ給与に反映されます。
そのため、常にモチベーションや意識を高く保つことが重要のため、メンタルを安定させることが必要です。
筋トレは肉体的な鍛錬のみならず、精神面も鍛えることができますので、歩合制などの収入が安定しにくい仕事にとっては、筋トレを取り入れておくことをおすすめします。
まとめ
筋トレの効果が直接でる仕事はなんとなく、想像ついたかもしれませんが、間接的に仕事につながる職業には意外性があったのではないでしょうか。
筋トレを行うことはさまざまなメリットがあり、やった方が良いに越したことはありませんが、特に筋トレが重要になる仕事というのが世の中にはあるのです。
なかなか成果が出なく途中で挫折してしまう人が多いのが実態ですが、根気強く続けることで必ず成果はでてきますので、皆さんもこの記事を参考に筋トレに励んでみてはいかがでしょうか。
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