【2024年最新版】おすすめ筋トレアイテム10選!使い方までわかりやすく徹底解説!
- 2022.03.06
- 筋トレ・アイテム
筋トレをして、筋肉を増強するには、筋トレグッズをもっていると必ず自分にとってプラスになります。
自宅で筋トレを行う方は、自重トレーニングだけでは、満足できなく「モチベーションを保てない、グッズを使ってやる気を出したい」そんな向上心ある方には、とてもおすすめです。
筋トレグッズを上手に活用すれば、自宅でも腹筋・胸筋・背筋などさまざまな部位を効果的にトレーニングすることができます。
とは言っても昨今グッズにもたくさんの種類があり、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、筋トレグッズの選び⽅と、おすすめの人気商品10選を紹介します。
さあ皆さん、筋トレのモチベーションをさらに高く、美しいボディを目指しましょう。
筋トレグッズの選び方
筋トレグッズを紹介する前にまず選ぶポイントを解説していきます。
部位で鍛えられるアイテムを選ぶ
よくありがちな考え方が、全身の筋肉を鍛えられるグッズ(マルチトレーニングタイプ)を一つ持っていれば、バランスよく全身を鍛えることができるんじゃないか?と思いますが、実はそれほど実用的ではないのです。
なぜなら、使い易さを追求するあまり、細かい筋肉を鍛えるための動作が難しく、筋トレ時の筋肉の負荷が少なくなってしまい、満遍なく、なんとなく全身を鍛える事になってしまい、思うような効果は得られないでしょう。
それよりも、重点的に一箇所を鍛えられる筋トレグッズの方が、より筋肉に負荷がかかって効率は上がりますし、日によって鍛える部位が変わるので、飽きがなく、長続きしやすくなるのです。
アイテムのコストは自分の使用率と合うものを選ぶ
筋トレグッズは種類もとても豊富で、価格も安いものから高額なものまでピン切りです。
最初は安いグッズから使ってみようとする方も多いと思いますが、凄く安い商品は故障率が高く、使い勝手が悪いものも中にはあります。
しかし、高額な商品は安い筋トレグッズに比べると故障率は低く、使い勝手は良いですが、「高額」と聞くと購入するのに多少抵抗がありますよね。
ですので、グッズを選ぶ際は、単純に価格だけで比較するのではなく、自分の目的、使う頻度によってコストパフォーマンスを重視するのが良いでしょう。
人気筋トレグッズ10選紹介
ここからは数ある筋トレグッズの中から、「これを選べば効果はでる」というオススメの10選を紹介していきますので、是非参考にしてみて下さい。
①アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー
筋トレ器具のなかでも有名な筋トレ器具のため知っている方も多いと思います。
実は腹筋以外にも体幹や腕、また背筋や太ももなども鍛えることができ、全身のトレーニング効果に期待できる器具なのです。
車輪部にはEVA素材を採用し、柔軟性・耐久性に優れているほか消音効果も期待できます。表面がツルツルしているので、コロコロしても床を傷つけにくいでしょう。
②プッシュアップバー
腕立て伏せなどを行う際に使用する器具で、いつもの腕立て伏せに柔軟性を持たせ、より高負荷のトレーニング効果が期待できます。
また、トレーニングを快適に行えるよう、頑丈なプラスチック製シャフトを使用しており、傾斜がついているため、手首や肩の負担が少なくなっております。
グリップには弾力性のあるスポンジを使用しているため、強く握っても手のひらが痛くなりにくいのもポイントです。
③ぶら下がり健康器
自宅筋トレグッズの王道「ぶら下がり健康器」一度はみたことあるのではないでしょうか?
懸垂が出来る方は、背中を鍛えるにはもってこいですが、初めてやる方は、ぶらさがっているだけでも効果はありますし、リラックスもできるのです。
一日5分でも続けてみることで、腰痛の改善、猫背の解消、二の腕の筋肉向上と様々な効果が出てくるのですよ。
自宅グッズで一番効果のある種目は、こちらかもしれません。
④マッスルモンスター バキバキマシーン
バネの力を利用して、肉体美に差がつく大胸筋と上腕筋を集中的にトレーニングできます。
負荷レベルを調整できるため、使用者に合わせて無理なく始められますよ。
また指に沿ったゴムグリップを採用しているので、汗や汚れにも強く劣化しにくいでしょう。
最短で筋肉をつけたい人、ジムに行く時間がない人で、魅せるボディを手に入れたい人は必見です。
⑤トレーニングチューブ
トレーニングチューブは最もコスパの高い筋トレ器具と言っても過言ではありません。
非常に安価で購入でき、1セットあれば全身を効率的に鍛えられます。
トレーニングチューブの負荷は意外と、筋トレ上級者でも苦戦するほどで、初心者から上級者まで全ての人におすすめできます。
コンパクトで置き場所にも困らないので、出先にも持ち歩けるのがポイントです。
コンテスト出場前の選手のアップにも使っている人は多いですよね。
⑥メディシンボール
直径23cmのやや大きめサイズで、1~5kgと5種類のラインナップがあり、重量が増えるごとに硬さが増していくのが特徴です。
素材はゴムのみで重心が移動しないため、扱いやすさも良好です。
腹筋時にメディシンボールを手で持ち、左右動かして、インナーマッスルの強化や体幹のトレーニングを行う時には、とても効率の良いアイテムです。
⑦ケトルベル
やかんのような形をしたトレーニング器具で、体幹やインナーマッスルを中心に、全身の筋肉を鍛えることができます。
広義的にはダンベルの一種で、同じように使われるケースがほとんどですが、ケトルベルでしか出来ない専用のトレーニングが何種類も存在します。
そのため筋力アップ、体幹の強化や心肺機能の向上など得られる効果が多いのが魅力的なアイテムです。
⑧パワーリストボール
高速回転するボールを握り、遠心力を利用することで、腕力・握力をトレーニングが可能です。
オートスタート機能を搭載しているため紐の必要がなく、簡単に回転がかけられますよ。
手のひらサイズでかさばらず、全6色から選べるスタイリッシュなデザインです。
高齢者の方や、怪我のリハビリなど程よい負荷で無理なく鍛えたい人には是非おすすめです。
⑨バランスボール
フィットネスに根強い人気のバランスボール。
一家に一つに置いておけば、有酸素運動から筋トレまであらゆるジャンルのエクササイズに対応できます。
65cmと女性でも扱いやすいサイズになっているため、主婦の方でも空いている時間で、気軽にトレーニングできるアイテムです。
⑩美尻シェイパー
スマホやテレビを見ながら、お尻・二の腕・バストなど気になる場所に挟むだけで、楽しくエクササイズ可能です。
体のラインに合うよう曲線的につくられているためずれにくく、効率のよいトレーニングができます。
隙間時間のながら運動で効率的にスタイルアップを狙いたい人は、一度試してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
今回は、自宅で使用できるおすすめの筋トレグッズ10選について紹介しました。
器具を使用してトレーニングを行うことは、高い負荷をかけることだけではなく、トレーニングの効率化を図り、より早く体に結果を出せるという目的もあります。
上手に筋トレグッズを活用することで、より高い質のトレーニングと行うことができるでしょう。
皆さんも目的に合う筋トレグッズを購入して、モチベーションを保ち筋肉に継続して刺激を与えていきましょう。
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